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研究室訪問のポイント
どうやって連絡を取ればいいの?
どんな事を聞いたらいいの?
About
研究室訪問とは
研究室訪問とは、受験生が希望する研究室へ行き、情報収集及び教授との研究内容や方向を確認する事を指します。
日本において研究室訪問は受験生であれば原則誰もが行う事であり、試験内容や復習資料等の情報を収集する為の最適な場と言えます。
逆に言うと研究室訪問をせずネットの情報だけを見て受験をするという事はそれほど無謀なことだと言えます。
How It Works
研究室訪問までの流れ
研究室訪問の流れは大まかに以下のようになっています。
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所属を希望する研究室のホームページを確認し、メールなどを通して訪問のアポを取る
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訪問の時間を研究室の先輩等と相談しながら決める。
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時間が決まったら、研究成果などをまとめ、研究室訪問に備える。
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当日は自分の研究成果などを持参し、研究室の先輩の話や先生と面談などをする。
研究室訪問で聞くべきこと
研究室訪問では基本的に先輩や教授は何時間も質問に答えてくれるわけではありません。
皆さんとても忙しく、特に人気の研究室は訪問者も多いので数十分ほどしか対応できないケースがほとんどです。
以下はこのように限られた時間の中で特に聞くべき重要な質問についてまとめています。
質問①|研究の内容
質問②|教授の指導方針
質問③|ゼミや勉強会の概要
質問④|学会発表の有無
質問⑤|就活などで研究を休んでもいいのか
質問⑥|修了研究はいつから始まるのか
質問⑦|卒業生の進路
質問⑧|院試の試験内容と対策
質問⑨|内部進学と外部進学の割合
それぞれの質問の詳しい内容は随時アップデートしていくので、ぜひお気に入り登録して時々覗いてみてください。
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